神社巡りガイドブック

神社巡りのツアー工程、歴史や見所のポイントをご紹介しています

【東京神奈川・神社巡り】平地にいながら四大霊山制覇の旅!?

東横線多摩川駅周辺の神社をめぐるツアーをご紹介します。

都心部に大きな神社は少ないですが、1つ1つじっくり参拝していくと見えてくる歴史があったり、個性がある神社を発見したり、樹齢数百年の御神木に出会えたりします。
週末何もせずに終わってしまうなら、近所を少し歩いてみよう、そんな気分で神社巡りも楽しいものです。

しかも今回巡る神社は、名だたる山々の神々をまつる神社でありまして、平地、そして東横線沿いを歩きながら四大霊山を制覇できる内容となっています。

このツアーは、徒歩と電車で3時間ぐらいの工程です。
行動範囲は以下になります。

 

多摩川浅間神社

1つ目の山。
浅間(せんげん or あさま)と名がつく神社は、主にコノハナサクヤ神をまつる、富士山を信仰対象とする神社です。

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場所:東京都大田区田園調布1丁目55-12

出陣した源頼朝の身を案じて後を追いかけた北条政子、わらじの傷が痛み出し治療することに。
その際、当地の小山に登ってみると富士山が鮮やかに見え、その麓にある浅間神社に夫の無事を祈ったそうです。
そして身につけていた観音像を小山に立て、村人が富士浅間大菩薩と崇敬したのがはじまりとなりました(1185年頃のこと)。

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うっすらと小さく富士山が見えております。
北条政子のように手を合わせたいと思います。

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由緒書きによると、このエリアには浅間神社赤城神社熊野神社があったのですが、まとめなさいの指示によって、当社が当地の鎮守になったそう。
赤城も熊野も由緒ある山岳信仰ですが、面影がないのはなぜでありましょうか……?

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左から、阿夫利、三峰、稲荷、小御嶽ということは、大山、三峰山、稲荷山、富士山(でしょうか?)。
この関東甲信越エリアの山々でありますね。
稲荷山はさすがの全国区。

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子宝石。
当社にまつられるはコノハナサクヤヒメ神。
炎の中で出産した最強のお母さんからの御利益は子宝と安産、そして防火。

次へは徒歩で移動します。

 

御嶽神社

2つ目の山。
御嶽(おんたけ)の名がつく神社は、主にオオクニヌシ神をまつり、御嶽山(長野県)を信仰対象とする神社です。

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場所:東京都大田区北嶺町37-20

当地は、500年くらい前には祠があり、そこへ木曽御嶽山の修行者が訪れ、御嶽信仰が発展。
クニトコタチ神、クニノサヅチ神、トヨクモノ神をまつる。
神話的には宇宙的な存在があらわれた直後にあらわらた存在。
(こちらが2つ目の山、御嶽山になります)

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御嶽信仰を調べると頂点にはオオクニヌシ神がいて、ムナカタの神さまが入ってる場合もあって、なんとなく出雲の臭いがするのですが、クニトコタチ神など天津神も入ってくるので特徴がつかみにくいですね……。
天地統合的な信仰なのでしょうか。

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本殿には三社宮の神額。
三神の意味なのか、御嶽山からの分霊としての意味なのか、はっきりとしたことはわかりませんでした……。

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本殿前の狛犬はオオカミなのだそうです。
山、オオカミ、神様は関係が深いですね。

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立派な本殿には美しい彫刻が。
三面に、浦島太郎、養老の滝、司馬温公甕割り、と水が共通点。
それぞれ生命もテーマにありますね。
水はとても大事であります。

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水はとても大事……からの霊神水
当社発展のきっかけとなった修行者が身を清める井戸だったそうですが、次第に荒廃。
近年、信仰者が再建されたそうです。

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当社発展のきっかけとなったのは、御嶽山で修行した一山(いっさん)。
修行中に信託を受け教えを伝えながら江戸を目指したところ、当地にたどりつき拠点とする。
こちらに一山がまつられます。

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境内の夫婦松。
杉じゃないです^^
樹齢400年の先輩。

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木曽御嶽山には2万の霊神碑があるらしく、こちらにも36の霊神碑が。
御嶽山ここにあり、ということなのでしょう。
これは霊が降りる対象物なのだそうです。

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これを見ましたらば木曽御嶽山に行きたくなりました^^
ところで神紋が少しだけサムハラさんに似ていますね。

次へも徒歩で移動します。

 

道饗神社

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場所:東京都大田区東嶺町36

みちあえ神社と読むのでしょうか。
環八沿いにあります。
詳細不明ですが、道饗祭(みちあえのまつり)とは化物、妖怪の侵入を防ぐ神事だそうで、それに関係しそうですね。
付近に椿神社もあるようですが、いずれも外的守護の道祖神ということでしょうか。

次へも徒歩で移動します。

 

白山神社

3つ目の山。
白山(はくさん)と名がつく神社は、主にキクリヒメ神をまつり、白山(石川県)を信仰対象とする神社です。

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場所:東京都大田区東嶺町31

はじまりは女体権現社だったそうで、神仏習合色がつよい神社といえそうです。
キクリヒメ神、イザナギ神、イザナミ神をまつると白山比咩神社のサイトにありました。
地元に愛されてる感じがします。
(こちらが3つ目の山、白山になります)

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子守神と書かれ、岩の横には母子像と書かれています。
ちょっとピンとこないですが、当社は女性的であることはかんじます。

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樹齢600年のタブノキ先輩。
いくつかの樹がミックスしているような状態でありますね。
和合の象徴でありましょうか。

次へは徒歩で電車で移動します。

 

京濱伏見稲荷神社

4つ目の山。
稲荷と名がつく神社は、主にウカノミタマ神をまつり、稲荷山(京都)を中心とする神社です。

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場所:神奈川県川崎市中原区新丸子東2丁目980

ウカノミタマ神、オオナムチ神、サルタヒコ神、アメノウズメ神(オオミヤメ神)、ウケモチノ神をまつる。
戦後復興の創建ということで伏見稲荷大社(京都)の神様、七福神である「えびす(オオナムチ神)さん」を一緒にまつったというところでしょうか。
本殿は江戸作りといって富士山の溶岩でかためられているそうです。
また工事は上野・不忍池の弁天様のご加護ですすめられたとか。
(こちらが4つ目の山、稲荷山になります)

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お稲荷さんといえば狐様。
こちらにはとてもカラフルな狐様108体も!
いたるところにこのように狐様がくつろいでいらっしゃいます。

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ときわ磐座。
神様が風神雷神を伴って降りたといわれます。
すこしわかりづいらですが、後ろにある招福池では竹生島の弁財天がまつられます。
ほかにも白山比咩神社、富士浅間神社がまつられます。

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この狐様が当方のお気に入りです。

次へは徒歩と電車で移動します。

 

木月住吉神社

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場所:神奈川県川崎市中原区木月1丁目20-1

旧称は元矢倉神社。
明治に近隣十社がまとめられたそうです。
住吉神社でありながら住吉三神がまつられないのは謎。
住吉村だったことが由来であるようですが、住吉という地だったのであれば関係者がいらっしゃったのではないかと……。

以上で、平地にいながら四大霊山制覇の旅は終了です。

 

おまけ

ちょっとお茶したいと時は、御嶽神社か、京濱伏見稲荷神社が駅前なのでよろしいかと思います。
すべて参拝してから、東横線元住吉駅で、もありですね。 よい休日を。

【兵庫・神社巡り】日本のみぞおちツアー

兵庫県は明石〜神戸(垂水)エリア、すなわち子午線が通るあたりの神社6社を巡るツアーをご紹介します。
車で移動するとランチ込みで4時間ぐらいの行程となります。

今回の地は、歴史上、日本にとってある種の要となるエリア。
国産みがされたと伝えられる淡路、貿易航路、子午線ライン、黄泉の入り口(熊野方面)へと繋がる航路、と盛りだくさんでありますし、はっきりとした事は存じ上げませんが、明石海峡あたりには何か重要なものがあるとかないとか……。

このコースは記事タイトルとは別のテーマがあったのですが、色々な反応が出てしまうワードなので、「日本のみぞおちツアー」へ変更しました。
色々な大事なものが集まるところ、身体でいえば「みぞおち」がそれにあたるかな?と思いました。

移動の範囲は以下の感じです。

 

岩屋神社

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143年、淡路島の岩屋から神様にお越しいただいたのが始まり。
この神様は天地大明神、岩屋明神、江島明神などと呼ばれ詳しいことは不明。
現在当社はイザナギ神、イザナミ神、オオヒルメ神、ツクヨミ神、スサノオ神、ヒルコ神(エビス神)をまつる。
イザナギが筆頭という説もありますが、当地へ足を運ぶとエビスおしの印象であります。
摂社・末社も充実しています。
場所:兵庫県明石市材木町8−10

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この形とは限りませんが、本殿裏がこのように整えられている神社もあるので要チェックであります。
拝殿からよりも裏からの方が神様との距離が近くなる場合も^^

またこの辺りに不思議なとても大きな犬がいらっしゃるので、是非お声がけください^^

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摂社の大国主社。
大国主社はいたるところで見かけますが、「出雲」と強く打ち出されているのは何か意味があるのかもしれませんね。

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岩屋神社のエビス像。
とても細い釣竿で顔より大きい鯛を釣り上げるとは……さすがであります。

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お時間あれば、岩屋神社の向かいにある長林寺にも足を運んでみてください。
本尊の薬師如来を供養するために、龍神が灯りをともしたといわれる「龍燈の松」があります。
ただし一度枯れてしまい、現在は二代目だとか。
琵琶湖沿いの唐崎神社・霊松を思い出しますね。

 

伊弉冊神社

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由緒書きの内容が難解なのですが、崇神天皇が神さまにお越しいただいたとあるので紀元前からの場所ということになります。
まつられるはイザナミ神。
スサノオ神もまつるということで、親子仲良くいらっしゃるということにもなりますね。(ただし牛頭天王らしき説明も見かけます)
場所:兵庫県明石市岬町19-8

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本殿向かって左奥にある福徳三宝荒神社、またその奥にあるご神木。
荒ぶる感じであります。

 

稲爪神社

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朝鮮半島から鉄人8000人が来襲、討伐担当(伊予の国出身)がオオヤマヅミ神に必勝祈願、すると稲妻と共にオオヤマヅミがあらわれ鉄人の弱点をアドバイス、そして見事打ち勝ったというお話からオオヤマヅミをまつった……のが始まり、550年頃のこと。
イナズマが「イナツメ」となった説あり。
場所:兵庫県明石市大蔵本町6-10

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エビス像。
やさしそうでありますね。

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神紋。
オオヤマヅミの総本社、大山祇神社とほぼ同じでありますね。
総本社直系を感じます。

 

舞子六神社

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おまつりされるはイザナギ神、イザナミ神、オオヒルメ神、ツクヨミ神、スサノオ神、ヒルコ神(エビス神)ということで、岩屋神社と同じでありますね。
摂社も充実しております。
主観でありますが、当社、何か大義ありの予感が。
場所:兵庫県神戸市垂水区西舞子1丁目5-7

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舞子六神社の大黒像。
満ち満ちてる感じであります。

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恵比寿像。
なかなか独特な感じでありますね。

 

海神社

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神功皇后朝鮮出兵から戻る際、暴風により足止めをされたためワタツミ三神に祈願したところ、波風はおさまり都へ無事お戻りになられた……という伝承の地であります。
今から1800年程度前の始まり。
場所:兵庫県神戸市垂水区宮本町5-1

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海神社から数分南に移動すると、寳ノ海神社という小さな社があります。
連続鳥居的なのでお稲荷さん?と思わされますが、金刀比羅大権現がまつられています。
目の前の垂水漁港を見守っておられます。

 

乙姫大明神

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1171年頃、日宋貿易拡大をめざす平清盛が大陸にわたる船の無事を祈って、当社を建てられたと考えられているそう。
清盛による厳島神社造営と、おおよそ同じ頃だと推測できます。
乙姫?浦島太郎かよ! という感じですが、まつられるトヨタマヒメ神は海の神様の娘として神話に登場し、まさに乙姫的な存在となっています。
場所:兵庫県神戸市垂水区下畑町あたり

場所がとてもわかりにくい上に、車は駐車できません。
地図のポイントから東にすすむとマックスバリューがあるので、そこに駐車するとよいかもしれません。
ポイントから歩いて3〜4分の場所になります。

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乙姫大明神の鳥居。
竜宮城の入り口であります。

 

ランチ情報など

お店に困らないエリアだとは思いますが、明石大橋の「舞子海上プロムナード」で軽食をとることができます。
眺めはよいですが、味は普通なのがやや残念なところ……。

最初に紹介している岩屋神社の近くに「ふなまち」という明石焼のお店があります。
食べログでは3.6、TOP5000にもランクイン。
さすがの大行列で今回は行けませんでしたが、是非行ってみたいお店のひとつであります。

 

おまけ

「みぞおち」ですが漢字では鳩尾と書くそうです。
また「心窩」とも呼ぶらしいのです。
読み方は、「しんか」または「しんわ」だそうです。
違う漢字をあてると「進化」と「神話」。

「みぞおちツアー」は偶然名付けたものですが、このエリアは神話の地でもありますし、日本の進化にこのエリアが関係しているかもしれませんね。

【兵庫・神社巡り】癒しの産土神ツアー

兵庫県は尼崎(1社)〜神戸エリア(3社)の神社ツアーをご紹介します。
工程としては、徒歩と電車で3〜4時間程度。
土日の午後にふらっと神社へ行きたいなぁ……にぴったりな感じであります。

このツアーは、プライベートなテーマから構成されました。
少し傷ついたハートを癒すために、祖先が関係する地をゆっくりと踏みしめた次第です。

産土神(うぶすながみ)とは、その人が生まれた土地の神社のことをいいます。

移動範囲は以下になります。

 

塚口神社

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始まりは不明ですが、730年前後の記録に名前が出てくるそうです。
祭神はスサノオ神。
尼崎エリアにスサノオ神が多いのは、武庫川の水難がヤマタノオロチのごとくで、それを退治(掌握?)といった思いがあったという話があるそうです。
場所:兵庫県尼崎市塚口本町2丁目11-28

 

綱敷天満神社

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菅原道真をまつる神社でありながら、アメノミチネ神が天神山(現在の御影山手)にワケイカヅチ神をまつることに始まったと伝えられているそうです。
ワケイカヅチは上賀茂神社の神様で、日本のルーツに深くかかわる氏族のひとつ。
場所:兵庫県神戸市東灘区御影1丁目1-22-25

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こちらにワケイカヅチ神がまつられます。
現在は摂社。

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鳥居の注連縄がとても変わっています。
注連縄は地方差があって面白いですよね。

 

高羽丹生神社

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水の神であるミズハノメ神をまつる。
奈良の丹生川上神社・三社と縁のある神社。
はじまりは不明ですが、鏡作りの人たちによるものということはわかっているそうです。
場所:兵庫県神戸市灘区高羽町4丁目2-2

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すばらしい楠。
樹齢600年ほどの大先輩。
見方によっては幹の部分が十字架にも……。

 

六甲八幡神社

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はじまりは諸説あるそうですが、平清盛によってまつられたとも伝えられているようです。
八幡さまといえば源氏、なのに平氏による……というのはなんとも不思議というか、懐が広いというか……。
場所:兵庫県神戸市灘区八幡町3−6−5

 

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なぜか桃の彫り物。
桃といえばイザナギが黄泉の国でつかった魔除けアイテムであります。
当社は厄除けが有名であるからか、この地が黄泉と繋がるからなのか……!?

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手水舎の龍、なかなかの作り込みであります。

【東京・神社巡り】東京十社ツアー

東京十社とは明治天皇がさだめた、東京の鎮護と万民の安泰を祈る神社、十社のこと。
イメージとしては皇居の結界のような感じ。
結界となる神社を一社ずつ、摂社末社も見逃さず参拝することで、日本の国土を守り、日本を活性化させよう!! そんな思いでめぐるツアーかと思います。
1日で十社巡ることが重要である、ミッション型ツアーともいえましょう。

このツアーは朝早くスタートすれば十社完遂することが可能ですが、大人数での移動、各社での御朱印まで望んでしまうと、時間が厳しくなってきます。
ランチの時間ものんびりとはとりにくいでしょう。
また、冬場は日没が早いので要注意。
当方はゴールデンウィークに車でまわったのですが、渋滞がほぼなかったので時間的には余裕がありましたが、日頃からそうできるかというとちょっと難しいのではないかと思います……。

公式情報では参拝の順番は関係ないと書かれていますが、一筆書き的に参拝するのが良いという話も伝えられています。
以下に記している順番は一筆書きになる順番です。
スタート地点は根津神社となっていますが、この循環であればどこからスタートしても一筆書き的に参拝することができるはずです。

移動範囲は以下の感じになります。

 

根津神社

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ヤマトタケル神が千駄木のあたりに造営したのが始まり。
しかしヤマトタケルの名残りがないのはどういうことでしょう……。
スサノオ神、オオヤマクイ神、ホンダワケ神を主にまつる。
場所:東京都文京区根津1丁目28-9

 

王子神社

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もっとも古い記録は源義家による祈願(1039年以降)。
その後、和歌山県・熊野の神さまをお迎え。
小田原北条、徳川からも厚くあがめられる。
場所:東京都北区王子本町1丁目1-12

Googleマップのナビだと境内裏についてしまう可能性があります。
この場合、車の駐車に大変困るので、正面にまわるようにしましょう。

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境内裏のご神木が素晴らしかった!

 

白山神社

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948年、白山信仰の総本社となる白山比咩神社から神様にお越しいただく。
当初は本郷にあったが巣鴨へ移動、またその後現在の地へ移動。
徳川家から厚く信仰された。
場所:東京都文京区白山5-31-26

 

日枝神社

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1478年、江戸の築城の際に川越山王神社から神さまにお越しいただいた……。
という話がわかりやすい部分ですが、1362年にも山王宮としての記録があるそうです。
移動、焼失などがあり現在の社殿は地元の方々によって昭和に建てられたもの。
オオヤマクイ神をまつる。滋賀の日吉大社が総本社。
場所:東京都千代田区永田町2丁目10-5

 

赤坂氷川神社

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951年にはじまり、雨乞いの祈願がよく行われたそうです。
奇跡的に東京大空襲の被害はなく、江戸時代の姿を残している貴重な神社。
スサノオ神、その妻・クシナダヒメ神、オオナムチ神をまつる。
場所:東京都港区赤坂6丁目10-12

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さすが江戸時代から残る神社。
都心にこんな素晴らしいご神木。

 

品川神社

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1187年、源頼朝安房国(千葉)の洲崎神社の神さまにお越しいただいたのが始まり。
千葉の安房は徳島の阿波に由来しており、当社にまつられるアメノイリヒメ神も阿波の地に深く関係。
品川に徳島のエネルギー。
場所:東京都品川区北品川3丁目7-15

 

芝大神宮

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創建は1005年、アマテラス神、トヨウケ神をまつる。
伊勢の神宮と同じでありますね。
東京のお伊勢さんといえば東京大神宮を思い出しますが、こちらの方が古いではありませんか。
場所:東京都港区芝大門1-12-7

 

富岡八幡宮

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創建は1627年、流水によって砂が堆積する当地を使える土地に改善。
しかし工事は難航。
波除八幡の別名をもつ、現在の横浜市金沢区にある富岡八幡宮から神様をおよびしたのがはじまり。
主に応神天皇をまつるが、他にも八柱まつられる。(神様を数えるときは柱をつかいます)
時代とともに増えていったのでしょうか。
場所:東京都江東区富岡1丁目20-3

 

亀戸天神社

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当地にあった天神の祠に、菅原道真の末裔であり、太宰府天満宮の神官であった菅原大鳥居信祐がたどり着いたことがはじまり、1661年のこと。
たくさんある天神・天満宮系の神社の中でも、より中心に近いところにある印象ですね。
菅原家の祖となるアマノホヒ神もまつる。
場所:東京都江東区亀戸3丁目6-1

 

神田明神

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平将門の神社というイメージになりつつありますが、祭神であるオオナムチの末裔が当地に創建したことがはじまり、730年のこと。
神田という地は、伊勢の神宮の御田があった地であるそうです。
場所:東京都千代田区外神田2丁目16-1

駐車場がわかりにくいですが、まずは正面をめざすとよいです。
正面につきあたったら右へ曲がって道沿いをすすむと駐車できます。

 

ランチ情報など

どこでランチするかにもよりますが、当方は日枝神社(赤坂)あたりでとなりました。
かき揚げが有名な「天茂」さんに行こうとしたのですがお休みだったので、タイ料理の「ティーヌン」に行きました。
天茂さんはもちろんオススメですが、ティーヌン(複数店舗あり)も安定の美味しさです。

 

さいごに

通な方々に言わせると、十一箇所目が存在します。
それは日比谷公園のテニスコートあたりにある三笠山
何か特別ないわれはないようですが、十社でグリッドを組んだ時に中心にあたるそうです。
余力があれば是非に。 場所:東京都千代田区日比谷公園